3月21日(金)山梨県労農福祉センターにおいて2025年度定期大会を開催しました。

山梨県連の2025年度定期大会は、午後6時から労農福祉センターにて行われ、来賓の立憲民主党県連中島克仁代表代行や連合山梨宮下竜三事務局長をはじめ約60名の出席により開催しました。

冒頭、山梨県連代表の榛葉賀津也参議院議員(党幹事長)は、結党以来約5年間国民民主党ならびに山梨県連をお支えいただいたことに感謝の意が伝えられました。この1年で支持率が伸びたのは、党の力がついたのではなく、自民党に期待が持てない表われであり、103万の壁の問題提起はまさに国民の声を代弁した結果であった。しかし、選挙で訴えた103万の壁、暫定税率など残念ながら中途半端な結果に終わったことは残念であり、引き続き、所得税減税、ガソリン税の減税を訴えていく。今年は、山梨市議会議員選挙、そして第27回参議院議員選挙の年であり勝利に向けて頑張っていく、と力強く訴えました。

立憲民主党県連中島克仁代表代行、連合山梨宮下竜三事務局長のご挨拶をいただき、議事では、2025年度の活動方針・予算などの審議を行い、最後に榛葉代表のガンバローで会を締めくくりました。