国民民主党山梨県連の2024年度定期大会は午後6時30分から行われ、来賓の立憲民主党県連宮沢由佳副代表や連合山梨窪田清会長をはじめ約40名が出席しました。
冒頭のあいさつで県連代表の榛葉賀津也参議院議員(党幹事長)は「昨年の大会において9月の韮崎市議選では県連の議員第1号として渡辺愛彦氏を当選させようとの活動方針を決定し、見事当選させることが出来た。現在の自民党の国民不在の政治運営は異常事態であり、来る衆議院選挙において、1区については連合山梨推薦候補を支援し、2区については候補者擁立に向けて、取り組みを強化していく。」などと述べました。
大会は、2024年度の活動方針・予算審議などのほか、役員人事については全ての役員候補者が承認され、最後に榛葉代表のガンバローで会を締めくくりました。