5月29日(月)、甲府市の労農福祉センターにおいて2023年度定期大会を開催しました。

県連の定期大会は、午後630分から行われ、来賓の立憲民主党県連小沢雅仁代表や連合山梨三輪茂樹副会長をはじめ約30名が出席しました。

冒頭のあいさつで県連代表の榛葉賀津也参議院議員(党幹事長)は、

「県連設立から1年が経過した。先の統一地方選挙では残念ながら候補者擁立は出来なかったが、9月の韮崎市議選では県連の議員第一号をぜひ誕生させたい。衆議院解散については、国民生活は厳しい状況。解散より生活安定が先ではないか。」

などと述べました。

大会は、2023年度の活動方針・予算審議などのほか、役員補充が行われ、副代表に工藤正一、宮川政治、堀内強の3(いずれも前幹事)のほか幹事長には、前幹事の渡辺一彦氏を選出しました。

榛葉県連代表から国民民主党の推薦状を手渡される韮崎市議選候補予定者の渡辺愛彦(わたなべよしひこ)氏。

渡辺愛彦のプロフィール

  • 1951年生まれ 東京都出身 71
  • 1974年 慶應義塾大学法学部政治学科卒
  • 1974年~2003年 東京に本社を置く大手都市銀行に在籍(この間、8年間ドイツ支店勤務)
  • 2003年~2018年 水処理事業の中小企業に在籍
  • 2018年~現在  大手化学会社のリサーチ子会社客員研究員(非常勤)
  • 2020年より韮崎市穂坂町宮久保に住む
  • 資格:一級危機管理士、ドイツ語検定準一級
  • 趣味:ドイツ研究、読書